登場でいきなりなぜか納得してしまうMSE60000系の謎

 小田急MSE、Multi Super Express、報道公開。
 地下鉄だろうがJRだろうががんがん乗り入れられるし、4連と6連で10連にしての収容力発揮もあれば6連にして箱根湯本乗り入れ可能とまさにマルチ。
 ちょっと前だったら別のマルチに反応していただろうけど、今も昔もアニメ業界のことは良く分からない。
 ただこのMSE、実はVSEは始めショックを受け、その後になれて、その後には歓迎したのだが、なんかMSEははじめから「全然オッケー」なのはなぜだろう。
 やはりプラグドアの処理が予想と違和感のない、素直な感じだからだろうか。
 地下鉄車両、流線型、低位置前尾灯とすると、本当に違和感のない素直なデザインである。
 Aピラーが大きいのはVSEからの岡部デザイン。プラグドアが車体の正中線に端を合わせ、そこから片方が運転台というデザインも基礎に従った素直なデザインである。
 なお情報では流線型側の運転台はかなり「魅せる」演出になっているらしい。運転士さん用コートかけとか。
 今日はファミリー展初日だが、私は勤務。
 実はひとつしくじったのだがなんとか回復。
 心穏やかに勤務。
 明日はファミリー展2日目。ユキさんと一緒に行くけど、まあさらっと見て帰る予定。カメラとか機材を整えた人がいっぱいいるだろうから、その人たちのレポを見て補完みたいな。
 あと、小田急バーチャル鉄道博物館のクイズ、ちゃんと鉄道のクイズだったので上級編をクリア、スクリーンセーバーをもらいました。ダブルディスプレイ対応のもので使えて良い。

http://www.asahi.com/komimi/gallery/071019odakyu/index.html
 MSE写真はここが数が多くて参考になる。コメントはもうちょっと考えた方がいいと思うけど。時間がなかったんだろうなあ。