簡易踏切その3

 Perlをいじって一晩徹夜したが、それだけ休日がありがたい。
 踏切はいよいよ設置の段階に。


 警報灯が左右で輝きが違っていたのだが、動作確認用の5ミリLEDと並列にしていたので、弱い方のものを撤去してみる。
 すると輝きはほぼ均等になった。良き哉。


 配線に使ったエナメル線をバイパスするリード線を作る。
 2つのLEDで線は4本だが、片方は統合できるのでリード線は3本。
 ノダ指令の教えを思い出しつつ、統合した方を黒線に、ほかを割り振る。
 で、結線が出来て無事バイパス出来たところで切断。
 ベースに取り付けた後、点滅基盤とはリード線の色を合わせるだけで結線が簡単になる。
 そしてレイアウトのベースに穴をあける。
 電動ドリルだと一瞬。
 そして、マイナスドライバーに通したいリード線を仮付けし、そのドライバー(ねじまわし)をぐっとあけた穴に押し込んで、貫通させる。
 無事貫通。
 で、早速写真撮影と動画撮影。


 写真はこんな感じ。


 列車は室内灯が明るいVSEにする。上り最終乗り入れ特急という感じ。


 動画はこんな感じ。


 踏切音はmp3の踏切音をCLIETG50に仕込み、そばに置いて鳴らした。何とも贅沢。


 これからさらに驚きの展開が!(ホントカ)