よねでん線電照工事その3
今日は脳病院。
帰りのホームセンターで5mmの白色LEDとリード線を買う。
ユキさんは病院が終わってからすこしずつ不調になり、買い物を終えたあたりでダウン。
以降私の運転で帰宅。
家に帰って、5mmLEDを保線小屋と詰め所と信号所に仕掛ける。
それと買ってきた津川洋行の構内灯を電照化する。
LEDはチップLED。LEDパラダイスさんで15個買ったもの。
結局2個ダメにして、1個失い、2個を構内灯に取り付けたあと、見失ったと思っていたものが見つかり、結局4戦2敗。
チップLEDのハンダ付けのメモ。
まず、チップLEDの脇にハンダの溶けたカタマリを作る。
それにチップLEDをピンセットで持ち、端子をカタマリに埋め込む。
そのカタマリに被覆を剥いだエナメル線を突っ込み、程良く余ったハンダを取る。
こんな感じ。
ハンダは熱い方に流れる性質があるので、普通にハンダ付けしようとするとハンダとチップにもてあそばれてしまう。
前はユキさんを助手にしていたけれど、今日は一人で作った。
ユキさんはとりあえず休ませるしかないので、こうやって模型に逃げる。
時折様子をそっと見るけれど、私には何も出来ない。せいぜい出来るのが体温を測らせる程度だけど、微熱だけでほかに異状無し。
ユキさんも原因不明だという。
参ったなあ。
で、電車区を電照化。
電照化工事を前に、車両が全て避難した小倉志井電車区を見る鉄道員。
灯りの点いた小倉志井駅付近の鉄道施設。信号所もよく光ってくれている。
灯りが点灯した電車区。
全景。こんなに明るくなりました。