鉄骨架線柱複線用をストレッチする。
併用軌道区間に江ノ電ブログさんが架線を張っていたので、触発されて。
TOMIXの鉄骨架線柱は現在入手困難である。なにしろ鉄骨で、複線に使うといいながら単線にも使えるので使い道が多い。
逆によねでん線は単線なので複線のトラスが余ってしまう。
そこで、余った複線トラス4マスにもう4マス足して併用軌道の道路と軌道と道路をまたぐ架線柱を作ってしまう。
やり方はカンタン。切って、ゼリー状瞬間接着剤を付けて、硬化スプレーで固定し、トラスを接着。
そして、架線柱の柱は余りキットのランナーを使って作る。
サクサク作れた。やっぱりゼリー状瞬着と硬化スプレーのコンビは強いや。
で、柱にベースになるプラシートを取り付ける。
レイアウトに置いてみる。
なかなかいいかんじ。これに電車注意の表示を付ければカンペキだろう。
ただ、その前に部屋替えの時に怒ゲージMAXでやってしまった移動の後始末、なくなった単線架線柱のトラスの取り付けと、白線の引き直しが必要。
なんとかせねばなあ。